観光まちづくり学会誌第17号(2020年度)の採録決定論文について

学会誌第17号に採録となる8編の論文と1編の報告が決まりましたので,速報としてお知らせいたします.

【論文】(査読あり)
阿部真也:観光によるまちづくりと知財 -意匠法改正による空間デザインの保護について-

安藤 昭:都市の評価イメージ の順位・規模法則の検討と都市デザインの目標設定への適用に関する実証的研究

安本宗春:福祉と観光まちづくり -岐阜県高山市の地域イノベーション-

吉田 基:岩手県における砂金採りレジャー普及のための基礎的調査

深田秀実:質的データ分析を用いた観光行動調査法の検討 -小樽市における観光回遊行動を事例としてー

Mitsuko NISHIGUCHI,Takashi YUKAWA , Kazunori AKUTAGAWA : A Proposal of Prioritizing City Alliance Partners for Disaster Restoration

米本 清,関野 佑,沼野 陽:観光産業の集積・分散度と地域における持続可能性 -地域メッシュデータを中心とした分析-

矢田部 暁:地方空港の活用による歴史文化的地域への訪日客誘致に関する一考察

【報告】(査読あり)
長谷川記央:東京都「不燃化特区」に係る実務報告 -「住まいの相談会」と「専門家派遣制度」の重要性-

以上9編.

観光まちづくり学会第18回大会の台風19号に伴う対応について

 現在、台風19号が日本列島に接近しておりますが、札幌は影響が少ないと思われますので、10月12・13日の合同大会は予定通り開催します。
 第18回大会での研究発表を予定されていて、台風の影響で、急遽ご欠席の会員は、合同大会委員会細野まで、至急ご連絡ください。

大会運営委員長 会長 細野昌和 hosono@hokkai.ac.jp

2019年度 観光まちづくり学会 第18回 大会・懇親会ご出欠の確認について

観光まちづくり学会大会 令和元年度 第18回研究発表会
  
———- 大会・懇親会ご出欠の確認 ————-

既にご案内の通り、第18回大会・研究発表会が、北海道地域観光学会と合同で
以下の要領で開催されます。懇親会の会費は5千円ほどを予定しています。

 ・大会期間:2019年10月12日(土)13:00~、13日(日)9:00~
      (開始時間は変更になる場合があります)
 ・大会会場:北海商科大学
  札幌市豊平区豊平6条6丁目10番
  地下鉄東豊線「学園前」駅出入口4番直結
    (学内工事中のため駐車場がございません)

ご出欠に関して、後段の部分をコピー&ペーストして、以下の大会運営委員長まで
ご返送ください。

大会運営委員長 会長 細野昌和 mail to : hosono@hokkai.ac.jp

なお、大会へのご出席は研究発表を行う・行わないに拘わらず、また1日でもご出席
の場合は「します」に「○」を記入してください。出席ご予約なくても、大会へは
当日参加できます。

なお、懇親会の参加者把握のため、こちらの予約も確認しております。
開催は1日目の日程終了後、会費は5千円ほどを予定しています。大勢のご参加をお待ちしております。

—————————– ここからコピー&ペースト —————————-

【 大会ご出欠確認 】該当箇所に必要事項、または○を記入してください。

・お名前     (                        )
・所 属     (                        )
・大会参加  (   )します   (   )しません 
・懇親会参加   (   )します   (   )しません 

2019年8月4日(日)までにご回答お願いいたします。
大会運営委員長 会長 細野昌和 hosono@hokkai.ac.jp