観光まちづくり学会誌第19号の原稿募集について

観光まちづくり学会会員各位

 会員の皆様におかれましては,新型コロナウィルス感染症拡大の中,御多忙な日々をお過ごしのことと存じます。
 本学会におきましても,例年どおりの活動が困難となっており,学会誌第18号の発行も遅れておりますことをお詫び申し上げます。

 さて,学会誌第19号に掲載する論文の投稿募集につきましては,通常であれば,学会誌第18号の発行時にお知らせするところでありますが,このような状況を踏まえた緊急措置とし,第19号(令和4年9月発行予定)の発行,及び論文投稿について,次のとおり進めさせていただきますので,ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

          記

1 学会誌第19号の発行について

  令和4年2月末日 論文募集締切
      7月   第1回学術論文審査委員会(一次査読員の選定)
      8月   第2回学術論文審査委員会(掲載の決定)
      9月末  学会誌の発行

2 投稿について

  学会誌及び学会ホームページに掲載している投稿規程を熟読いただき,投稿整理票に必要事項を記入の上,投稿原稿と一緒に提出してください。
  提出先:office@kankou-m.jp(事務局あて)

観光まちづくり学会
事務局長 滝村敏道

観光まちづくり学会誌第17号(2020年度)の採録決定論文について

学会誌第17号に採録となる8編の論文と1編の報告が決まりましたので,速報としてお知らせいたします.

【論文】(査読あり)
阿部真也:観光によるまちづくりと知財 -意匠法改正による空間デザインの保護について-

安藤 昭:都市の評価イメージ の順位・規模法則の検討と都市デザインの目標設定への適用に関する実証的研究

安本宗春:福祉と観光まちづくり -岐阜県高山市の地域イノベーション-

吉田 基:岩手県における砂金採りレジャー普及のための基礎的調査

深田秀実:質的データ分析を用いた観光行動調査法の検討 -小樽市における観光回遊行動を事例としてー

Mitsuko NISHIGUCHI,Takashi YUKAWA , Kazunori AKUTAGAWA : A Proposal of Prioritizing City Alliance Partners for Disaster Restoration

米本 清,関野 佑,沼野 陽:観光産業の集積・分散度と地域における持続可能性 -地域メッシュデータを中心とした分析-

矢田部 暁:地方空港の活用による歴史文化的地域への訪日客誘致に関する一考察

【報告】(査読あり)
長谷川記央:東京都「不燃化特区」に係る実務報告 -「住まいの相談会」と「専門家派遣制度」の重要性-

以上9編.

観光まちづくり学会第18回大会の台風19号に伴う対応について

 現在、台風19号が日本列島に接近しておりますが、札幌は影響が少ないと思われますので、10月12・13日の合同大会は予定通り開催します。
 第18回大会での研究発表を予定されていて、台風の影響で、急遽ご欠席の会員は、合同大会委員会細野まで、至急ご連絡ください。

大会運営委員長 会長 細野昌和 hosono@hokkai.ac.jp

2019年度 観光まちづくり学会 第18回 大会プログラム

観光まちづくり学会第18回大会のプログラムをアップします.
(以下のリンクをクリックすると表示されます)

日時:2019年10月12日(土)~ 13日(日)
会場:北海商科大学 2号館5階 多目的ホール
札幌市豊平区豊平6条6丁目10番
(地下鉄東豊線「学園前」駅出入口4番直結)

※地下鉄東豊線「学園前」駅の出入口「4番」直結が,北海”商科”大学です.同駅の出入口「3番」直結は,北海”学園”大学(今回の会場ではない)ですので,お間違いのないようご留意ください.

交通アクセス
(北海商科大学HPへリンク)
キャンパス案内
(北海商科大学HPへリンク)

第6回北海道地域観光学会・第18回観光まちづくり学会
         合同大会(2019)

基調講演,シンポジウム
大会プログラム(日程)
発表タイムテーブル

2019年度 観光まちづくり学会 第18回 大会・懇親会ご出欠の確認について

観光まちづくり学会大会 令和元年度 第18回研究発表会
  
———- 大会・懇親会ご出欠の確認 ————-

既にご案内の通り、第18回大会・研究発表会が、北海道地域観光学会と合同で
以下の要領で開催されます。懇親会の会費は5千円ほどを予定しています。

 ・大会期間:2019年10月12日(土)13:00~、13日(日)9:00~
      (開始時間は変更になる場合があります)
 ・大会会場:北海商科大学
  札幌市豊平区豊平6条6丁目10番
  地下鉄東豊線「学園前」駅出入口4番直結
    (学内工事中のため駐車場がございません)

ご出欠に関して、後段の部分をコピー&ペーストして、以下の大会運営委員長まで
ご返送ください。

大会運営委員長 会長 細野昌和 mail to : hosono@hokkai.ac.jp

なお、大会へのご出席は研究発表を行う・行わないに拘わらず、また1日でもご出席
の場合は「します」に「○」を記入してください。出席ご予約なくても、大会へは
当日参加できます。

なお、懇親会の参加者把握のため、こちらの予約も確認しております。
開催は1日目の日程終了後、会費は5千円ほどを予定しています。大勢のご参加をお待ちしております。

—————————– ここからコピー&ペースト —————————-

【 大会ご出欠確認 】該当箇所に必要事項、または○を記入してください。

・お名前     (                        )
・所 属     (                        )
・大会参加  (   )します   (   )しません 
・懇親会参加   (   )します   (   )しません 

2019年8月4日(日)までにご回答お願いいたします。
大会運営委員長 会長 細野昌和 hosono@hokkai.ac.jp

2019年度 観光まちづくり学会 第18回大会 研究発表の募集

今年度の大会は、北海道地域観光学会との合同大会として、合同の大会運営委員会のもとで実施いたします。観光まちづくり学会と北海道地域観光学会、両学会の学術研究交流の場となれば幸いです。

■大会日時等は以下の通りです。

・日時: 2019年10月12日(土)~13日(日)
・会場: 北海商科大学
     札幌市豊平区豊平6条6丁目10番
     (地下鉄東豊線「学園前」駅出入口4番直結)

■研究発表会における研究発表の募集をいたします。あらかじめエントリーいただき、後日発表要旨を提出いただく形式を取ります(A4で1ページ程度の要旨提出期限は7月下旬の予定)。

<エントリー方法>
・発表資格:発表時点で研究代表者が学会会員であること。
 ただし、正会員である指導教官と共著の場合にあっては、非会員の学部学生の発表を認めることとします。
 また、大学院修士課程の学生は、学生会員となって発表して下さい。

・発表形態:口頭発表。
 発表時間および発表順などは、応募件数が確定後、大会実行委員会にて調整のうえで後日お知らせします。

・エントリー内容:
 1.氏名
 2.所属(連名の場合は代表者を筆頭に全員の氏名・所属)
 3.タイトル(タイトル、サブタイトルは要旨提出時に修正可)

・エントリー先:Eメールにて、観光まちづくり学会 会長 細野昌和 
hosono@hokkai.ac.jp 宛 (”@” は半角に替えて)送付して下さい。

・エントリー期限:2019年7月15日(月)

 *要旨書式、正式な提出期限につきましては、後日ご案内します。