観光まちづくり学会誌第17号(2020年度)の採録決定論文について

学会誌第17号に採録となる8編の論文と1編の報告が決まりましたので,速報としてお知らせいたします.

【論文】(査読あり)
阿部真也:観光によるまちづくりと知財 -意匠法改正による空間デザインの保護について-

安藤 昭:都市の評価イメージ の順位・規模法則の検討と都市デザインの目標設定への適用に関する実証的研究

安本宗春:福祉と観光まちづくり -岐阜県高山市の地域イノベーション-

吉田 基:岩手県における砂金採りレジャー普及のための基礎的調査

深田秀実:質的データ分析を用いた観光行動調査法の検討 -小樽市における観光回遊行動を事例としてー

Mitsuko NISHIGUCHI,Takashi YUKAWA , Kazunori AKUTAGAWA : A Proposal of Prioritizing City Alliance Partners for Disaster Restoration

米本 清,関野 佑,沼野 陽:観光産業の集積・分散度と地域における持続可能性 -地域メッシュデータを中心とした分析-

矢田部 暁:地方空港の活用による歴史文化的地域への訪日客誘致に関する一考察

【報告】(査読あり)
長谷川記央:東京都「不燃化特区」に係る実務報告 -「住まいの相談会」と「専門家派遣制度」の重要性-

以上9編.